2月20日、旧板紙工場長と資材部長が退職されました。
工場長は34年、資材部長は43年という長きにわたり
お勤めされました。
(2月29日 歓送迎会にて)
やんわりとした兵庫訛りでいつも笑顔の工場長。
退職後は趣味の竹細工を堪能されるとのことです。
資材部長は見かけによらず(?)心優しいお方でした。
ボーリングがお上手で社内大会ではよく優勝されていました。
そんなお二人から、
「辛い事も沢山あったけれど、思い出すのは楽しい事ばかり」
「この長い年月は、自分の勲章だと言える」
という感慨深いお言葉をいただきました。
「送別ではなく門出と言って送りたい」
とおっしゃって下さった会長。トレードマークのお髭も
新アイテムの眼鏡も素敵にお似合いです。
このあと、お二人に向けて美声を披露された社長。
送る歌は『ドラえもん』でした。感動です…。
お二人がいて下さるのが当たり前のような毎日を思い出し
急に寂しく感じる今日この頃ではありますが、
今までの教えを守りながら頑張っていこうと気構えます。
そして、
我社には未来を担う若い力が育っています。
明るく元気な期待の星。彼等・彼女達の様子は
追ってまた報告したいと思います。
乞うご期待!